始まる!特区小規模保育事業

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

今回は特区小規模保育事業についてご紹介させていただければと思います。

特区小規模保育事業とは国から決められた国家戦略特区に限り
通常2歳までしか預かることができない小規模保育の対象を
3歳~5歳まで設定することができる事業です。

その制度を利用し関西圏では堺市が5月から公募をスタートさせています!

▼堺市小規模保育事業募集内容
https://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/hughug/boshu/310408koubosyoukibo.html

関東圏では千葉県成田市が既存の小規模保育所の対象年齢を5歳まで
拡大することで、3歳以降の保育の受け皿不足に対して対策しているようです。

このように各自治体もより地域の待機児童問題に合わせた形で
変わっていくのではないかと思っております。

hoiCo.では企業主導型に限らず、認可保育事業に関するお手伝いもお引き受けしております。
ぜひ一度お問い合わせいただければと思います。