従業員枠について_企業主導型保育事業 

こんにちは!hoiCo.事務局です!

有難いことに、近頃は毎日のように
保育園に見学の方がいらっしゃいます。

見学に来てくださった皆様に
hoiCo.事務局から直接お話をしている
ことがあるのですが、
なんのことかわかりますか?

・・・・・

そう!企業主導型保育事業特有ルールの
「従業員枠」です!

企業主導型保育事業の保育園には、
定員の半数以上を従業員枠としなければ
ならないという決まりがあります。

しかし、自社の社員の子どもだけで
その枠を埋めるのは、現実問題厳しいのです。

その為、「提携企業」というものが存在します。
何かと申しますと、
企業と提携を結ぶことによって
その企業の社員が、子どもを保育園に預ける際
従業員枠としてカウントできるようになるんですね。

必然的に、運営側は従業員枠を埋めるのに必死になります。
運営側にとっては厳しい決まりですが、
提携企業と従業員枠の保護者にはメリットと
なりうる制度だと言えます。

例えば、、(園によりますが)
提携企業のメリット
・育児休暇中の社員が保育園に子供を預けられれば社員の復帰につながる

従業員枠のメリット
・優先的に入園の案内をして貰える
・保育料などを一部免除したりと、地域枠(一般の枠)より優遇される

弊社が運営しております、つなげるKids保育江坂駅前園では
・従業員枠で入れる方は優先的にご案内
・初期購入物品(コップ、帽子、シーツなど)の費用を弊社負担
という優遇をつけております。

企業様には、是非この制度をうまく利用して
社員様の早期復帰に役立てて頂ければいいなと思います。

以上、hoiCo.事務局でした!