保育士が集まらない。。どうする!?

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

今回は各自治体が取り組んでいる保育士確保のための取り組みについて
ご紹介させていただければと思います。

先日、岡山市は独自に行っている給料の上乗せなど、
保育士の処遇改善策を引き続き図っていく考えを明らかにしました。

岡山市は全国ワースト4位の待機児童がおり、その問題への対策として
給与の2%を上乗せする補助を岡山市が独自に行っておりました。
その補助も今年度いっぱいで終了する予定でしたが補助の延長を含む処遇改善を検討し、
保育士確保に取り組むとしています。

また、大阪市は今年4月時点での待機児童を28人としております。
市は人手不足で施設側が受け入れに必要な職員を確保できていないことが主な原因としており、
待機児童28人のうち約9割に当たる25人が障害児だったそうです。
それをうけ大阪市は保育士を加配する事業者への補助金を来年度から増額することを決めました。

どの自治体も待機児童問題の解決に向けて、保育所の新規開設など受け入れ枠は増やしていますが
実際受け入れるまでの保育士集めには苦労しているようです。

hoiCo.では保育士確保のための採用方法からお手伝いさせていただきます!
いつでもお声がけくださいませ。