安倍総理辞任。保育に関わる行政はどうなるのか?

こんにちは、hoiCo.事務局です。

本日、安倍総理大臣が辞任する意向を発表しました。

私どもとして気になるところは、
・来年度の企業主導型保育事業の募集
・保育士の処遇改善
・待機児童問題
・保育の質の課題
等です。

「三つ子の魂百まで」ということわざのように人の人格は、幼少期に作られると言います。
科学的な根拠については、ネット検索で得られた情報ではよくわからなかったのですが、
人間の人生にとって重要な時期であるということは容易に想像できます。
またそう信じて、私たちは保育園を運営をしています。

近頃は、藤井聡太氏が受けた保育がモンテッソーリ教育であったということが話題にもなり、
幼少期にどのような保育・教育がこどもにとって良いのかということに関心を持つ方が
増えたのではないかと思います。
(藤井聡太さん、ありがとうございます!そして二冠おめでとうございます!!)

質の良い保育によって、日本で生まれ育つすべての子どもたちが
いきいきと、個性を発揮して幸せな人生を送る、そんな世の中を願ってやみません。

そしてそう願う人が多ければ多いほど、政治も有権者の意思を汲もうと動く筈です。

今後の行政に、注目し、情報を発信していきたいと思います!

また、hoiCoは保育園開設・運営についての申請代行やご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。