保育園の今

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

幼保無償化がスタートして半月ちょっと、世の中ではまだ賛成の反対の声もよく見かけますね。
ところで、これだけ待機児童や保育に感心があつまっている中、保育園への入りやすさは実際どうなのでしょうか?
日経電子版に、ビジュアルで見やすいページが掲載されておりました。

保活シーズン到来 保育園に入りやすい街は?
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ratio-of-children-entering-kindergarten_analysis/

首都圏での調査結果になりますが、保育施設の定員数(認可保育施設)は、
前年比8万7580人増の288万8159人です。
認可外保育の定員も、企業主導型保育の急増により、2万5000人近く増えたそうです。

受け皿は増えていますが、待機児童数は、東京都の場合、3690名です。
これも氷山の一角で、実際には隠れ待機児童も含めると2万1724人と言われています。

このように、改善は進んでいるものの、まだまだ待機児童の問題は続きそうです。

合わせて、保育士不足も深刻です。
保育士の有効求人倍率は、2018年度は全国で2.88倍、東京都では5.54倍です。

hoiCo.では、保育園の設立だけではなく、保育士探しもお手伝いいたします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。