企業主導型保育所 中小企業の負担軽減制度導入へ
こんにちは。hoiCo.運営事務局です。
寒さが増してきましたね。
弊社には早くもインフルエンザにかかった社員がおりまして、
今年は早いな・・・と思っているところです。
先日も北海道苫小牧の保育園にてノロウィルスの集団感染が
発生しました。
特に乳幼児が長時間にわたり集団で生活する保育所では、
感染症は十分に注意する必要がありますね。
さて、ニュースに参ります！
企業主導型保育所について、2018年度から中小企業の負担軽減制度を導入することが発表されました。
具体策としましては、以下です。
- 複数の中小が共同で保育所を設置する場合、設置費用として100万円を助成する。
- 運営費も中小については自己負担割合を現行の５％から３％に引き下げる。
1つ目は、複数社が集まって1つの保育園を設置する「共同設置」と呼ばれるパターンで実施する場合の助成金ですね。
運営費の負担も軽減されるということで、中小企業にもより導入しやすくなるようです。
この助成金もいつまで続くかはわかりませんので、
従業員のために事業所内保育所を作りたい！とお考えの方は、お早めに検討されたほうが良いかと思います。
