達成できるのか。。「待機児童ゼロ」

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

今回は政府が2020年度末までと目標を掲げていた「待機児童ゼロ」について
お話しさせていただければと思います。

先日、今年4月から認可保育所に入るために利用を申し込んだものの、
1次選考で落選した人の数が発表されました。

報道によると全国の政令市など62自治体でおよそ4人に1人が落選したとのことです。
また、落選者数は約6万人で、昨年同時期に比べて内定状況が悪化した自治体は4割超になるそうです。

原因としては保育の無償化などが影響として考えられるとのことですが、
政府の目標とは程遠い結果となってしまいました。

さらに、この結果から自治体が発表している待機児童数と
実際に預けられるかどうかの違いに悩まれている方が多くいらっしゃるということが
浮き彫りになったのではないでしょうか。

hoiCo.としては現場のそういった声を拾い上げて、
女性が活躍できる環境整備を進めて行ってほしいと考えます。