小規模保育園ってなに?

こんにちは。hoiCo.運営事務局です!

今日は保育園の種類のお話です。
皆様は【小規模保育園】とはどんな保育園かをご存知でしょうか?

小規模保育園とは

0~3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育園です。
※自治体により基準が異なる場合があります。

メリット

設立する上でのメリットとしては
・土地があまり広くなくても、保育園設置が可能
・園庭がなくてもOK
・およそ半年で開園可能(規模の大きい保育園では2~3年かかる)

これらの点から、規模の大きい保育園よりも
比較的設立しやすいという特徴があります。

土地があまり広くなくても設置できるので
小規模保育園であれば、会社の建物内や
隣近所の空き地に保育園を設立できる可能性も高くなりますね。

また、保育を行う上でのメリットとしては、
・子どもが少ない分、1人1人を手厚くゆったり保育できる
・0~3歳未満児は身体を大きく使うような運動や遊びが少ない為、保育士の体力的な負担が少ない

1人1人の個性や家庭環境に合わせた保育ができる、というのが
規模の大きな保育園との大きな違いだと思います。

会社に保育所を設けたい!とお考えであるならば、
設置しやすく、丁寧な保育が行える小規模保育園を選択することも
考えてもらえたらよいかと思います。

 

弊社は小規模保育園設立の代行も承っております。

小規模保育園の設立をお考えの場合は、ぜひ弊社へお問い合わせくださいませ。