待機児童対策の独自制度について

2019年2月20日

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

今回は京都府長岡京市が取り組んでいる
待機児童対策の独自制度についてです。

長岡京市は待機児童が30名(2017年4月時点)おり
今年度も待機児童は増える予想をされております。

長岡京市は待機児童ゼロを目指し、
2017年度から、幼稚園と認可外保育を併用する補助制度を独自に設けています。

どんな制度なの?

昼は幼稚園、朝と夜は認可外保育施設を利用し、
移動は幼稚園の送迎バスで行うように市が調整を行っています。

全国的にもほとんど例がない制度です。

どんなメリットがあるの?

このような取り組みを通して、認可保育所に入れなかった方の
受け皿を増やすことはもちろん、保育所と幼稚園の両方の良さを受けれるため
この制度を活用している方もいらっしゃるようです。

 

弊社も4月から、企業主導型保育所「つなげるKids保育 江坂駅前園」をオープンいたします。
2月中旬から認可の保留通知などが届き、
どうやったら保育所に預けられるか、困っている保護者の方も多々いらっしゃるかと思います。

hoiCo.ではそういった不安を少しでも減らせるように
より多くの事業所内保育所開設に向けて様々な支援をしていきたいと考えています!