目指せ!イメージアップ!認可外やめ届出に。 

2020年2月25日

こんにちは!hoiCo.運営事務局です。

今回は兵庫県姫路市が実施している、認可外保育施設のイメージアップについての
取り組みをご紹介いたします。

兵庫県姫路市は4月から、行政の認可や認定を受けていない保育サービスの呼称について、
従来の「認可外保育施設」から「届出保育施設」に改めることに決めました。
また、このうち国が定める指導監督基準を満たせば「適合届出保育施設」とし、
オリジナルの証明書を交付するそうです。

認可外保育施設という呼び方をやめ、届出保育施設と呼称されてるのは、
福岡と鳥取、山形の3県で既に実施されていますが、
「適合届出保育施設」と独自の呼称を設け、適合証明を市独自で交付するのは全国初です。

実際、認可外保育施設である企業主導型保育施設については、
設立する上で、認可保育施設とほぼ同じ条件をクリアする必要があります。

また認可外という特徴を活かし、多様な保育ニーズに応えるために
独自の保育方針や、カリキュラムを持った園も多々あります。

にもかかわらず、「認可外」という言葉だけで入園を避けられがちな認可外保育施設ですが、
こういったイメージアップの取り組みより、保護者が認可外保育施設ならではの良さにも
目を向けてくれるのではないでしょうか。

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